緑の惑星~セタビの森・魯山人からアラーキーまで~

カルチャー

久々にゆっくりとお休みだったので、近くの【世田谷美術館】までお散歩しました。

ちょいちょい店長日記などに登場する【世田谷美術館】は、徒歩で行ける距離にあるお気に入りの場所です。

お昼になる前にさっそく【セタビカフェ】でブランチ

企画にもよりますが、日曜のお昼は並んで入れないこともあるので、お昼前がおすすめです。

いつもガレットにすることが多いのですが、今日は【キッシュランチ】に。

小さなキッシュ2個とサラダとスープ、アイスティーにしました。

重たそうに見えますが、キッシュは小さいので、パンが欲しいくらい軽いです。ブランチなのでちょうどいいサイズでした。

ガレットも3種類あっておすすめです。

3月に入ったばかりですが、20℃予報の今日は、ワンピースに靴下、ブルゾンでもテラスで寒くなかったです。

吹き抜けで噴水があるテラスは開放的でいい気分です。

人が入り始めたので、私は展示を見に行きましょう。

展示は【セタビの森】と題して、森林、風景、庭園、花園、楽園と続きます。

アンリルソーやアンソニーグリーン、シスコさんやボテロ、魯山人やアラーキーなど、時代、国、技法にとらわれず、森や花の絵画や陶芸、短冊に屏風、彫刻など、草木をテーマにしたいろいろな作品が並んでいました。

撮影OKなのが、みんなで紙で作った草花の森だけでしたので、以前に撮影OKだったシスコさんの画像も載せておきます。

森の中を探検するような作りと、花や猫を腰から下に飾り、実際に歩いているところにあるような展示が素敵でした。

2階の展示【1980年代のイギリス美術】も一緒に観られて、なんと入館料500円!

4/13までですのでぜひお出かけください。私もまた行こうかな(^_-)-☆

美術館の後は公園の中のお散歩です。

本当の森のようですが、この植物の下には、たくさんのご家族連れがお弁当を広げていたり、スポーツをしているんですよ(^_-)-☆

冬の植物は終わり、後は桜を待つばかりでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました