1916年 Richardson’s Tatting Book No.7 Beaded Candle or Electric Light Shadeの再現をしましたが、書き方がいつもと違い手こずりました。
R: 2p2p2p2p2p2 cl. と書いてあればわかりやすいのに
r of 2ds,5p separated by 2ds, 2ds
2目、2目で分けられたピコ5個、2目、のリング と、いちいち説明が入ります。
でも同じことなんです。
何とか形になって、ワイングラスにLEDランプを入れて、紙を巻いて・・・簡単ですが、シルク糸で豪華なキャンドルシェードになりました。
それにしても、ランプ(キャンドル)シェードって、ロマンティックですね。
シルク糸でつくる【ビーズキャンドルシェード】限定色 錆浅葱(くすんだグリーン)
難易度★★★☆☆
リング、チェイン、ピコつなぎ、シャトルつなぎ、巻き糸にビーズを入れてチェインのピコにビーズを入れるだけ
内容 絹穴糸、丸小ビーズ(ランプ等は付きません、動画を参考にご用意ください)
必要道具
シャトル1個 はさみ ボンド (使う方はかぎ針、とじ針) ビーズ針
バイトにも好評でしたので動画を撮ってみましたよ。
中身の作り方だけね・・・
なんでかね・・・
私なんかがいいと思うものより、バイトが作りたいと言ってくれるものの方が売れるのよね・・・
このキャンドルシェードも、バイトは2つどころか3つ目を作る予定のようです。
もちろん先のグリーンの糸は特注でしたのですぐに完売。
(その後追加しましたが、今はあと1つで終わりです)
バイトが作ったのはこのシルバーグレーです。
そしてもう一つ乙女色を作っていて間もなくできて、もう一つ乙女色を作る予定らしい・・・
透明のビーズだから何でも合ってしまうのよ。
いっそ赤いのとかいかが?
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