カルチャー 観覧車、最後に乗ったのはいつだろう・・・ビンテージのタティングドイリーを再現しながら アンティーク屋さんで、1900年代、フランスとだけあったタティングドイリーを購入しました。糸の状態から 100 年は経っていない 50 年から 70 年ほど前のビンテージものと思われます。再現してみようとよく見てみたら、なんだか観覧車に見えてきました。そこで観覧車を調べてみました。 カルチャー
カルチャー 勘違いもネタに~イチジクのフレームができたわけ~ 1915年発行のPRISCILLA Tatting Book No.2の中の襟の中のモチーフに目が留まり英文を携帯の翻訳アプリでスキャンしてみると、イチジクと書いてあります。Fig はFigでもFig違い!翻訳のAIは図の略語のFig をそのままイチジクと訳していました。かわいいのでイチジクにすることに・・・ カルチャー
カルチャー 船の仕事~とはシャトルのことか、船乗りの手作業のことか~ 1921発行 Schiffchen Alrbeiten(Emmy Siebert 著)というドイツの本の中から、簡単なデザインをアレンジして、2020年にマスクチェーンを作りました。タイトルは直訳すると『船の仕事』。船の仕事とは、どう言う意味でしょう。シャトルを船に見立ててシャトルワークという意味でしょうか?それとも船の中でしていた仕事だからでしょうか? カルチャー
カルチャー タティングでもできるよ♪パイナップルのドイリーの帽子とパイナップルのトリビア Handy Handsから出ているリーフレットに、パイナップルのドイリーがあります。このリーフレットは1925年の本から抜粋したレシピです。これはボンネットのデザインの一部でしたが、このドイリーから、ボンネットではない帽子を作ってみたくて、作ってみました。 カルチャー
カルチャー ドイリーのドイリーによるドイリー・~ドイリーって何でしょう~ タティングの本によく”ドイリー”というものが載っていますが、この”ドイリー”とは何でしょうか?ドイリーの起源や活用法についてお話しします。タティングを知るには、まず基本のドイリーを完成させてみるのが一番かもしれません。アクセサリーばかりでなく、ドイリーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 カルチャー
カルチャー ルビーチョコレート色のいちご 自由が丘にはチョコレート屋さんが多いのですが、今はコンビニでもいろいろなチョコレートが買えるようになりましたよね。 その中でも最近よく目にするルビーチョコレート。 ルビーチョコレートとは スイスのバリーカレボー社が10年以上の年月をかけて開... カルチャー
カルチャー アールデコな映画 ダウントン・アビー(無料レシピPDF付き) タティングや、歴史を知るヒントになるかと思い、『ダウントン・アビー』の映画を観て来ました。レースについて何かあるかと思いましたが、ほぼなく、象徴的な衣装として、『アールデコ』調のドレスやワンピースなどが使われていました。『アールデコ』って、『アールヌーヴォー』といつも混乱するんですよね。 カルチャー
カルチャー タティングにしたいほどの映画・女王陛下のお気に入り 2019年に観た映画の中で、人生観が変わる…⁉︎ ほどの映画が1つありました。私の個人的な年間映画ランキング2019で主演女優、助演女優賞、衣装、舞台装置、撮影、監督賞を総なめにした【女王陛下のお気に入り】です。そして、一番話題になったのが、時代考察を無視した白黒のドレス、デニム時などを使った衣装でした。このモチーフでビスコーニュを作ることに・・・ カルチャー