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ハンドメイドビジネス

人のふんどし~ハンドメイドに関係あるかないか、時代遅れか~

何かを考えてやろうとすると、すかさず同じようなものをぶつけてくる人がいます。ずっと前から考えていた。はあるでしょうが、それにしてもタイミングが良すぎるのです。人が築きあげた仕事を横取りするのは、一見簡単で、一瞬は成功したような気がしますが、そこまでに至るプロセスを背負った人と端折った人では、底力が違うと思いたい。
その他のお悩みに

洋書は読めないから・・・でも大丈夫!タティングレースは洋書だって同じだよ

先日お店で『洋書は読めないから・・・』とおっしゃるお客様に、Google翻訳アプリのことを説明したら、とても喜んでいただけました。すっかりコツを覚えていただけたようで、また洋書をお買い上げいただきましたので、今更ですがここで洋書について解説しようと思います。
ハンドメイドビジネス

レッスンしたいのですが、できますか?の問い合わせの闇

新年や新年度はタティングのレッスンのお問い合わせが増えます。しかし、実際にレッスンにいらっしゃる方は思ったより少ないのです。『レッスンをしたいのですが・・・』といらっしゃる方は、本当にタティングがしたい方だと思います。予約も質問も勇気のいることだと思いますが、ほんの少しの勇気で何かが変わることをぜひ体験してほしいと思います。
その他のお悩みに

タティングのデザインアレンジ~ちょっと変えるだけでかわいくなったハート~

バレンタインなのでちょっとハートを作ろうかと思いましたが、パターンがあるのか、他の方のハートはなんだか似たりよったりでしたので、古書からそれらしいものを探しました。
タティングレース

友情のおにぎり~タティング店としてなぜ”おむすび”にしなかったのか悔やまれるが・・・無料PDF付き~

本日1月17日は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の時に、被災地にたくさんの”おむすび”が届けられたことから【おむすびの日】とされているそうです。”おむすび”といえば、以前にタティングで”おにぎり”を作ったことがあり、その時に店長日記に記したものをこのブログにアップしようかと思います。
カルチャー

ユーミンの思い出とヒメジョオンのマスク入れ

古書再現シリーズで、大正時代の本から簡単なモチーフでマスク入れを作ろうかと、春らしい黄色ではじめました。黄色い真ん中が盛り上がってる春の花ってなんだっけ?と調べていたら、【ハルジオン】と【ヒメジョオン】に当たりました。
その他のお悩みに

色のおはなし~十人十色では困るときも~

人それぞれのことを十人十色と言いますが、文字通り 色の感じ方も十人十色です。私たちは色のお仕事をしていますので、何色と言われれば大体わかるし、そこから黄みがかったや、青みがかったも識別できますが、お客様はなかなか表現が難しいようです。見え方も年齢や瞳の色でも違うからです。
カルチャー

タティングにしたいほどの映画3~チューリップフィーバー~

17世紀オランダ 、フェルメールの絵から生まれた、そのままの世界感の物語。チューリップバブルを題材にした、『チューリップフィーバー』をご紹介します。この映画の中では、裕福な男性や奥様の高級なレース、シスターの襟元、侍女の襟や袖口まで、いろいろなタイプのレースの使い方を見ることができます。
カルチャー

美魔女って言っちゃってるけど・・・タティングにしたいほどの映画より

プレミアム会員様へのネタとして、私の趣味の映画からインスピレーションを受けたタティングのデザインをいろいろ考えて公開していました。2020年はなかなかいい映画に当たらず、12月になってやっと作品にしたい映画に当たりました。【魔女がいっぱい】です。
タティングレース

糸の太さや色が決まるまで・・・と言いながら結局愚痴になってしまった回

コロナ自粛の期間いろいろな【古書再現キット】を作りました。古書ですので、わかっていることは白黒の全体画像と、当時のメーカーの色のサイズだけです。そのまま使うものもありましたが、デザインのみ使って全く違うものを使って別なものに仕上げたこともあります。その際にどのように色やサイズを決めていったかの記録を振り返ります。