ルビーチョコレート色のいちご

カルチャー

自由が丘にはチョコレート屋さんが多いのですが、今はコンビニでもいろいろなチョコレートが買えるようになりましたよね。

その中でも最近よく目にするルビーチョコレート。

ルビーチョコレートとは

スイスのバリーカレボー社が10年以上の年月をかけて開発した、ピンク色のカカオ(ルビーカカオ)からできるピンク色のチョコレートで、ダーク、ミルク、ホワイトに続いて80年ぶりに新しく発売された、第4のチョコレートと言われています。

バリーカレボー社のルビーチョコレートのページはこちら

イチゴ味のようでイチゴ味でない、ちょっとだけ酸味とほろ苦さのある、なんとも言えない大人の味のチョコレートで、特別な感じがして、ちょっと背伸びしたいときにいただきたいですよね。

Lizbethリズベスのcol.627【 Shell Pink Med.】 はまさにルビーチョコレート色。

なんとなくAphyuらしい色なので、何かを作りたいと思っていたのですが、古書再現シリーズで作っていた襟の目数を少し変えてみたところ、なんかあっという間にイチゴができてしまいました。

それにこのイチゴ、早速バイトとお客様から『かわいい~』をいただきましたよ\(^^)/

初見のアルバイトでも、あっという間に2個もできて、試作が3つ並びました。

いちばん上はコンビニのチョコレートと試作のを並べてひと休みの画像です(^_-)

このキットは一般にも発売中です。

Aphyuオリジナルキット(アシスト動画QRコード付)【ルビーチョコレート色のかんたんイチゴ】

1915年発行 PRISCILLA Tatting book PILLOW DETAILAよりアレンジしたものです。

難易度★★☆☆ リング、ブリッジ、リバースワーク、ピコつなぎ、シャトルつなぎ

内容 :糸 イチゴ2個分 レシピ(作業工程のアシスト動画QRコード付)

必要道具:シャトル1個 はさみ ボンド (使う方はかぎ針、とじ針)

ついには、お店でもルビーチョコレート色はどれですか?と色のご指定が来るほどに!

色のイメージを何かに例えてわかりやすく伝えるということはとても大事だし、それがぴったり合った時には、みんなで共感できるものがありますよね。

ルビーチョコレートを見たら、リズベスのCol.627のことを思い出してしてくださいね。

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