9月にあまりに暇すぎてストックの整理をしていたら、ミャンマーのベストが見つかりました。
これもな・・・あれば『すごいわね~』とは言われるものの、売れるわけではなく、ずーっとタンスの肥やしならぬ、デッドストックになっていました。
簡単だからできそうだけど、ダサいのよね・・・と思って少しいじってみたら、短くするだけで少し今風になりそう・・・
そこで、リズベスでは糸が確保できないので、ダルマ葵で作ってみました。
おかげで忙しくなってしまい、10月は定休日もこのベストを作る羽目に・・・
少し柔らかいですが、日本人好みのドレープ感が出たかと思います。
6玉使うので、グレー以外はお取り寄せになります。
見本出来上がりサイズ:フリーサーズ(身幅47.5cm 着丈40cm)
リング、チェイン、リバースワーク、ピコつなぎ、モチーフつなぎができればできます。
かんたんですので、初心者さんでも根気があればできます。
もう終わり!終わり!! 11月は簡単なものにしよう!!!
と思っていたところ、タティングとは関係ない親子連れの方がレース糸を探しにご来店され、
何に使うのか伺うと『硬質カードケースデコ』をつくるのだそうです。
コ・ウ・シ・ツ・カ・ー・ド・ケ・ー・ス・デ・コ???
という私に、娘さんが色々見せてくださいました。
フリー素材ではこんなのしかありませんでしたが、要するにトレカや推しの写真を入れたケースをデコるのだそうです。
『今すごく流行っているんですよ~』
はあ~?そんなのがあるんだ~
推しも、トレカも興味のない私には思いもつかない代物でした。
で、お母様の方も、介護施設にいるお婆様に写真をプレゼントするのに、ケースの周りにデコレーションがあるとかわいい♪と教えてくださいました。
なるほど~これは使えるかも・・・
やはり、ネットショップだけでなかなかわからない、しかもSNSは自分が調べているものしか出てこない、お店のお客様は、全く知らないものを持ってきてくださる先生だなと思いました。
ずっとフォトフレーム飾りができそうな図案だなと思っていたもので挑戦してみようかと思います。
コメント
硬化ではなく、硬質カードケースデコ、かと思われます・・・!
ありがとうございます。訂正します。